2008年4月16日水曜日

深視力(2)

 深視力(2)
- タクシ-・ドライバ-・イン・奥州(4) -

 いつ頃からだろう・・・?
左目の視力が、極端に悪い事に、気がついたのは・・・
小学校の高学年になるあたりからかなァ~。

 小さな頃から、トラコ-マ(トラホ-ム?)とかと、診断され、
二度、三度と眼球の手術をした。

 通院するたびに、ネバネバする目薬を、細いガラス棒で、
入れられた。
 そんな、眼科の、治療がイヤで、結局、やめた。

 運動神経は、あまり、というより、全くと言っていいほど、”散々”だった。
走るのは、遅い。跳び箱は、コツを掴むまで、飛べない。
鉄棒は、だめ。
体育と運動会は、高校になるまで、大嫌いだった。

 野球、ソフトボ-ルでは、高く上がったフライの時の落下地点へ、
上手く行けない。
 内野守備をすれば、強いゴロが、迫ってくるスピ-ドが分からず
上手く捕球出来ない。
 打席では、早くバットを出したり、遅く出したりで、当たらない。

 でも、子供時分は、
それが、多分、左右の視力の違いに、あるのだろう・・
なんて、理解する事も出来ず、とにかく
コンプレックスの塊だった。

 やっと、左に、”度の強い”メガネを、かけようと思い、買ったのは、
中学に入ってからの事だろう。
 それも、右の視力は、なんともなかったので、
結局、かけたり、かけなかったり・・・。

 それでも、中学時代は、サッカ-部で、高校は、2年生の夏休み前まで、ラグビ-をやった。
サッカ-・ボ-ルは、当然、野球のボ-ルより大きいし、少しは、楽だったし、
ラグビ-・ボ-ルは、蹴るにせよ、パスするにせよ、むしろ、真っ直ぐにすすめるテクニックが
必要なボ-ルなので、これは、これで楽しんだ(相変わらず、ハイ・パントには、苦労したが・・)

 で、いよいよ、この深視力の検査が、必要になったのは・・・
前の職場で、大型免許を取得する時だった。
 でも、そのころ、(約10年前か?)は、検査する機械も、手動だったから、少しは良かったが、
今は、機械が、やるので、まあ、たいへん。
 精神力の限界に、挑戦する気分だ。

 あとは、試験場で、一発で、できるよう、ひたすら、訓練あるのみ!

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